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オリジナル 京都 大日窯・竹村陽太郎 特製
つぼつぼ銘々皿 当社オリジナル商品
「つぼつぼ」の文様について
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この皿には「つぼつぼ」といわれる丸い文様がデザインされています
「つぼつぼ」とは、江戸時代に京都伏見稲荷の初午の日に門前で売られていた
直径一寸ほどの素焼きの器です。
小さな土鈴のような陶器のおもちゃだったという説と、
お稲荷さんへのお供えの器だったという説とあるようですが、
物事の初めの吉祥物として愛されていたものであり
家内安全、商売繫盛、五穀豊穣などを願う縁起物とされていました。
後に、その素焼きの器の形を茶人である千利休の孫にあたる
千 宗旦(千家三代)が千家の替紋として使用しはじめ、
「つぼつぼ」と呼ぶようになった文様です。
茶道では「つぼつぼ」の文様を替えて流派により区別化されています。
この銘々皿は、京都山科に工房を構える大日窯で制作されたものです。
